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ニュースリリース

2012.11.28
登米市にて 高齢者向け健康遊具の活用に関する社会実験を実施

株式会社コトブキ(本社:東京都千代田区、代表:深澤幸郎、以下コトブキ)は、桜美林大学 加齢・発達研究所(所在地:東京都町田市、代表:芳賀博)と共同で取り組む「屋外型高齢者遊具の利活用に関する研究」の一環として、宮城県登米市の地域住民のご協力のもと、社会実験を実施しています。遊具メーカーであるコトブキと、桜美林大学、登米市の産学官連携による取り組みです。

■ 研究の背景と目的
近年の少子高齢化に伴い、子どもたちの公園利用の機会が減る一方で、高齢者が健康増進のために利用できる新たな公園施設の整備が増えています。その中で、特に介護予防を視野に入れた「高齢者用遊具」の設置が増えていますが、その利用実態はあまり把握されておらず、本研究では高齢者用遊具の「利用プログラム」を作成し、その有効性を検証することを目的とします。

▼運動教室の様子
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■ 登米市における社会実験の概要
【1】 運動教室の実施
高齢者用遊具を利用した運動教室を定期的に開催し、作成したプログラム試案を実施。それによる、参加者の健康意識や生活機能・生活体力の変化、地域への波及効果などを分析し、有効性を検証する。
平成24年5月25日   オリエンテーション
平成24年6月13日~8月8日   第一グループ・運動教室
平成24年8月23日   中間調査測定
平成24年9月12日~11月28日 第二グループ・運動教室
平成24年12月13日   事後調査測定

【2】 高齢者遊具実態調査の実施
地域の健診に参加する65歳以上の住民に、
無記名のアンケートを実施。
※調査項目:高齢者遊具の周知度、利用度など

■ 今後の予定
年内の調査結果を元に、2013年に日本応用老年学会で報告予定


■ 参考資料
ダウンロード(PDF:321KB)
・ 要介護認定者の増加について
・ 社会実験 運動教室の流れ
・ 桜美林大学 加齢・発達研究所について
・ コトブキの健康遊具における取り組み

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